代表

想い

悠久の歴史が息づく日本。
538年、仏教が公伝して以来、日本の文化伝統、生活、そしてこころは、仏教に多くの影響を受けてきました。
685年、天武天皇が「諸国毎に仏舎を作り、即ち仏像と経とを置きて礼拝供養せよ」との詔を出した事が、お仏壇の起源だと云われております。

それから現在に至る千数百年間、絶えることのない美しい日本人の心は、連綿と
続くお仏壇文化と共に、親から子へと受け継がれてきました。

お仏壇はとても美しいものだと仏壇の神田は考えております。
目に見える日本の伝統工芸と、目に見えない日本の心が、お仏壇を中心に交差します。

お仏壇が物心両面で「美しき日本」の象徴で続けるために、
仏壇の神田は別館「創作仏壇蒼翠」を立ち上げました。

蒼翠が目指すお仏壇造りには、日本の仏壇職人の素晴らしい技と心が欠かせません。

全国の優れた仏壇職人さんたちの心技に惚れ込み、手を合わせるお客様の静かな想いに応えられるお仏壇を、いつまでも守り続けたいと考えております。

これからもお仏壇が、後世に美しき日本の万象を伝える象徴であり続けることが、たずさわる私たちの夢です。

「伝統はいつも美しい。」
仏壇の神田　　別館「創作仏壇蒼翠」を宜しくお願い申し上げます。